2011年の資料

新宿区は、近年日本語のサポートを必要とする幼児、児童・生徒が年間150人前後と増加しています。新宿区立教育センター、新宿区大久保小学校の連携により、外国籍等児童・生徒の学習意欲を喚起するための教材開発として作成されました。

高学年にむけての教材で、入門・初級、中級向けの教材が掲載されています。新宿区の小学校ということで、母国（韓国・ミャンマー・中国）の文化とのかかわりを通して、現在自分たちが住んでいる日本、新宿、大久保の知識を得ることができます。